石垣島の穴場ビーチ!シュノーケルでウミガメと泳げて子供も楽しいビーチを満喫!

リーフエンドでシュノーケル,平久保ビーチ沖縄アウトドアスポット
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石垣島に住んではや2カ月
石垣島の海はもちろんキレイ!
観光地のビーチはきれいだし、管理されていて、子どもには安全
だけど

  • シュノーケル・SUP・カヤックはもちろん禁止
  • 大人には刺激が足りない、、、

大人も子供も楽しめる穴場のビーチがどこかにある!
と、探し回ってた

そして、偶然たどり着いた雑誌にもSNSにものっていない穴場ビーチ

  • 海の透明度は石垣島のビーチの中でも1番きれい!
  • 波はおだやか,岩が少なくて子どもも安心
  • 子どもが入れるほどの浅瀬にウミガメが泳いでる!
  • SUPやカヤックでリーフエンドまで出れば、水深15Mほど、海底まで見える透明度!

サイコーなビーチだった!

  • 石垣島で大人も楽しめて子どもの安全も管理しやすいビーチを探している人
  • 石垣島旅行を計画しているけど、観光地じゃものたりない!と思っている人
  • ビーチエントリーでシュノーケルがしたい!ウミガメと泳ぎたい人

必見です!石垣島旅行や島内遊びの参考にどうぞ!

子供も大人も大満足できるビーチ!

これぞ石垣のポテンシャル!!

偶然発見した穴場ビーチ!石垣島は平久保の天然ビーチ!

平久保ビーチ入り口
海水の透明度!

石垣島に移住して3カ月が経過した
旅行雑誌やサイトのランキングに載っている有名なビーチ(ANAや米原ビーチなど)はだいたい行った

もちろん、沖縄本島に比べれば海はきれい

沖縄本島でも恩納村や国頭村の海はちょーキレイです!
沖縄本島内のおススメビーチも記事にします!

だけど、有名なビーチは観光客がいっぱい(私も含めて)で、ホテルのビーチとなると生物除けネット内の遊泳区域しか泳げない

沖縄の海は有毒生物が多くいるためネットがない場所での遊泳は注意が必要です

もちろんシュノーケルやSUPも禁止のため、子どもを遊ばすには安全で良いが、大人には物足りない、、、

なので

  • 自由に楽しめるキレイなビーチ
  • 波が穏やかで子どもがいても安心
  • 砂(サンゴの死骸)が細かく、岩が少なく、足をけがする危険が少ない
  • リーフまで比較的近い(シュノーケルポイントを探しやすい)

そんなビーチを探していた

ある日、石垣島最北端の有名な平久保灯台周辺を散策していると、キレイなビーチを発見!

キレイだな~と眺めていると、すぐ近くにウミガメが海面から顔を出している!
ベノキ家族は大興奮!
しかし、その日は着替えももってないため、泣く泣く断念
後日、しっかりと準備をして、家族3人+友人1人とビーチへ行くことに!

石垣島は平久保の天然ビーチまでの道案内

ビーチへは、石垣空港から約30km、車で40分ほど、平久保崎灯台を過ぎて10分ほどの場所

平久保灯台は有名な観光スポットなので、ナビでもすぐにヒットする
空港から灯台に向かって進む
空港から206号線を進むと、灯台へは左折の道になるが、曲がらずにまっすぐ進み、206号線の終わり(道がなくなる)まで直進、突き当りを左折
その後は狭い農道を進んでいく

平久保ビーチへの道案内
県道206号線(石垣空港からまっすぐ北上する道)の終わりを左折
平久保ビーチへの道案内2
左折した道のつきあたりを左折
平久保ビーチへの道案内3
曲がってすぐの字路を右折
平久保ビーチへの道案内4
ガタガタ道をまっすぐ
平久保ビーチへの道案内5
到着!
駐車できるスペースがある(5台ほど)

駐車場(というか、ちょっと開けた場所)は、車が5~6台程度止めれるスペースがある

これぞ石垣島!ロケーションも海水の透明度も高い天然ビーチ!

日を改めて泳ぎにきた穴場のビーチ!

釣り人など数人しかいないので、プライベートビーチ感がきもちいい!
数日前に下見に来た時と同様、海水はキレイ!波も穏やか!ウミガメも呼吸のために顔を出してる!
すぐにでもウミガメのもとへ!

と、いきたいところだが、まずはテント設営と道具の準備をする

天然ビーチなのでもちろん日陰は一切ない
早急にタープテントを設営し休憩場所の確保
テントを設営している間に妻が子どもに日焼け止めを塗り、ラッシュガードを着せる

沖縄の紫外線はほんと危ない特に小さな子どもには気を使ってあげてください
日焼け止めはもちろんとして、水分やカロリーの確保、タープテントなどで日陰をつくって休憩できる場所がないと、熱中症になる危険性がかなり高い、、、

子どもには(大人も)ラッシュガードを着用しましょう
有毒生物(ハブクラゲ)やサンゴから身を守れます

ウミガメと泳げるビーチ!

いざ!入水!

実際に海に入ってみての感想は、とにかくキレイ!そして砂がサラサラ!
沖縄の天然ビーチで砂がサラサラなのはかなり珍しい

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ほとんどの場所はサンゴの死骸や岩が多くて、足を怪我してしまう、、

子供にとって砂がサラサラなのはほんとにありがたい!
もちろん、砂の状態に関わらずマリンシューズは必須です! 
有毒生物をふんだら、、、
マリンシューズ程度で奴らの毒針は防げませんが、怪我を軽くはできる 

娘は、砂遊びをしたり、沖まで行きたいとだだをこねたり、自由に遊ぶW
最近はパンダの浮き輪がお気に入り

波は穏やかで、透明度が高く海底も見えるため、有毒生物に刺されないよう監視しやすい
子どもが一人で遊んでも監視しやすく、娘がやりたいように遊ばせやすかった!

波打ち際で家族3人パシャパシャ(その間に友人はシュノーケルへ)していると、ウミガメが目の前に!手が届きそうなほど近くに来てくれた!目測だけど甲羅の大きさは1mほど! 

私と妻は大はしゃぎ!娘は、自分より大きい物体が近づいてくるのを見て大泣きw


シュノーケルやダイビング中に海中でウミガメを見たことはあるけど、海面上から、しかもこれだけ近くで見たのは初めて!

感動!

リーフエンドでシュノーケル!ウミガメを撮影!

ウミガメ

一通り遊んで妻と子どもが休憩している間、男二人でインフレータブルカヤックに乗りリーフエンドへ!

そこで交代ずつカヤックから飛び込んでシュノーケル!

コスパ最強で人気の高いインフレータブルカヤックについての記事はこちら!

リーフエンドの水深はおよそ10mくらいあったかな、
もちろん海底まで見える透明度!

チョウチョウウオ
チョウチョウウオ
カクレクマノミ
ニモ(カクレクマノミ)
魚

波も比較的穏やかなので、シュノーケルに向いてる!

シュノーケルを楽しんでいると、ウミガメがゆうゆうと泳いでくる!
近くで泳ごうと頑張るが、追いつけるはずもなく、すぐに見失ってしまった、、、
だけど、はっきりと見れて写真まで撮れた!十分!

サンゴ色とりどりの魚ウミガメ大満足のシュノーケルポイントだった!

シュノーケルをする際は必ず2人1組以上で行動してください
私たちの場合は、最低3人で、一人は陸に残り事故があった場合はすぐに通報できるようにしています

ライフジャケットもお忘れなく!

家族でインフレータブルカヤックで遊ぶ

インフレータブルカヤックをエンジョイする母と娘

シュノーケルを終えた後は、妻と娘をカヤックに乗せてわちゃわちゃ
幼児用のライフジャケットあるけど、娘が着けない、、、

ライフジャケットなしでは沖には行けないので、波打ち際をチャプチャプ

まずは、カヤックに慣れさせるのが目標で、娘も楽しんでくれるならそれでOK!

インフレータブルカヤックのメリット・デメリットについての記事はこちら!

カヤックは陸でも乗って遊ばせて、楽しいものと認識するように練習してたおかげで、怖さはないみたい
だけど、子どもの目線の高さからは空しか見えないから面白くないみたいw
すぐにあきていた、、

カヤックの素材別のメリット・デメリットや選び方についての記事はこちら!

来年には、西表島の川でカヤックをしながら下がり花を見るのが目標
娘よ!それまでにお互いスキルを上げよう!

ビーチクリーン運動

日差しが強すぎるので、午後1時頃には撤収
まだまだシュノーケルしていたいけど、娘の体力に合わせる
朝8時ごろに来たから、それでも4時間程度は遊べたかな

が、当の本人はまだ帰りたくないとダダをこねているW

ベノキ
ベノキ

娘よ、あなたの熱中症が一番こわいんですよ、、、

ビーチで遊んだあとは、毎回、ビーチクリーン活動
持ち帰れる範囲でゴミを拾う
子どもがう○○しても、もちろん持って帰ります!

ビーチの注意点

トイレ事情

このビーチ、天然の管理されていないビーチなので、もちろんトイレはない

一番近くにあるトイレは、車で10分ほど移動する平久保崎展望台にある公衆トイレ

安全面

地元の人にもあまり知られていないので、ほとんど人は来ない
この日も釣り人が数人程度

石垣島出身の友達に聞いてみたが、知らなかった

なので、何か事故があった場合は自分たちだけで対処しないといけない

水難事故はもちろんだが、沖縄の海で多いのは有毒生物に刺された場合どう対処するか

沖縄では小学校のうちから、このような有毒生物についての勉強は対処法(ハブクラゲに刺されたらお酢をかける→触手を可能な範囲で取り除く→流水で流す)などを一通り教わる
※カツオエボシに刺された場合は、お酢をかけるのは絶対ダメ!

が、実際に刺されると痛みでそんな冷静な行動は取れない
子どもの場合はなおさら

子どもと2人しかいない状況で、子どもが刺されたら、、、
考えるだけでも背筋が凍る、、、

しかも、どんな生物にどこを刺されたのか把握して対処しないといけない

オニダルマオコゼに刺されると、死にはしなくても、後遺症が残ることも、、、
実際に刺された現場に居合わせた事がありますが、大人がとてつもなく叫んでいました、、、
足の腫れ方がエグかった、、、、

なので、その辺は自己責任
特に土地勘のない観光客の方は、その辺を十分に理解した上で楽しんでください、

まとめ

偶然発見した穴場のビーチ!

海はキレイ!波もおだやか!子どもも遊ばせやすい!

サンゴやウミガメもいてサイコー!

大人も子どもも楽しめる、サイコーなビーチでした!

しかし!管理されていない分、危険はつきものなので、しっかりと準備と対策をして楽しもう
おそらく、いや確実に、今年はこのビーチに何度もお世話になるだろう!
また遊びにいくぞ!

パパの育児を楽しもう!

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