登山などて見かけるベビーキャリア
購入を検討している人の中には
「登山などのアウトドアだけでなく、日常生活でもつかえるのか?」
という疑問を持つ方も多いはず
実は私も
「登山だけでなく、普段の生活でも使いたい」
と思い、登山用のベビーキャリアを購入しました!
実際につかってみると、普段の生活でも大かつやく!
そこで今回は、2歳の娘と2年間、登山用のベビーキャリアを愛用している私『ベノキ』が、以下のことをまとめます!
- ベビーキャリアの特徴
- 日常生活で役に立つ場面
- デメリットとその解決法
- おすすめベビーキャリアは『モンベル』
ベビーキャリアを使いこなせれば、アウトドアでできることが大幅に増えて
パパの子育てがもっと楽しく!ラクになります!
登山用ベビーキャリアは子供を背負える大きなリュック!
登山用ベビーキャリアとは、子どもを乗せて背負えるリュックのこと!
リュックには座席がついており、そこに子どもを座らせることで背負って歩けます!
座席には安全管理のため、ハーネス(子供の体にまくベルト)や固定用パッドがついています
- 内側にはヒップハーネス(腰ベルト)
- 外側には腰から胸まで当たるように前後左右に固定用パッド
- 上方向から落ちないようにショルダーハーネス(肩ベルト)
子どもをリュックの座席に固定できるため、転落の危険性も低く安全です!
登山用ベビーキャリアの選び方~おすすめ3選までまとめた記事はこちら!
登山用のベビーキャリアの7つの特徴!
登山用のベビーキャリアの特徴としては以下の7つ!
順に解説します!
両手が自由につかえる
子どもを背負って動けるため、制限なく腕を使うことができます!
不整地(山道・岩場・森の中など)を歩く時に周囲の物をつかんだり、杖を持って歩くことができるため、バランスを取って歩くことができます
アウトドアだけでなく、普段の散歩や保育園への送迎中も、バランスを崩した際にとっさに両手を使えるため、転倒予防になります!
また、買い物や家事をする時にも便利です!
抱っこひもだと、両手は使えるが腕を動かせる範囲が少し狭い(特に体の正面)
ベビーキャリアなら、制限がないためラクに家事や買い物ができる!
足元が見える
子どもを背中に背負うことで、前方の視界(特に足元)をさえぎるものがなくなります!
足元が見えることで、つまずいたりすることが激減するため、転倒予防になります!
特にアウトドアフィールドは不整地の連続なので、足元を確認して歩くことは親子の安全のために重要です!
アウトドアだけでなく、日常生活でも階段や段差など、足元を注意しないといけない場面は多いですよね...
抱っこにもの場合、子どもが胸元にいることで前が見づらくなります
特に足元は見えづらく、つまずいてヒヤっとした経験がある方も多いはず
ベビーキャリア自体が自立して立つ
ベビーキャリアのほとんどのモデルにはスタンドがついていて、自立して立つことができます
子どもを座席に乗せてから背負うことができるため、『背負う・降ろす』の動作を楽に行うことができます!
休憩の時などには子どもの椅子の変わりとして使うこともできます!
荷物も収納できる
ベビーキャリアーは子どもを乗せるだけでなく、多くの荷物を入れることができます!
※モンベルのベビーキャリアの積載量について詳しく記載した記事はこちら!
特に子どもが小さいうちは
『ミルクセット・オムツ・おしりふき・複数のお着換えセット』
など、持ち物が多くなりますよね
ベビーキャリアーなら荷物を20L以上(普通のリュック程度:モデルによって容量は違う)入れられるため、ベビーキャリアーだけで子ども、荷物をすべて背負うことができます!
ヒップベルト(持つ人用の腰ベルト)で重さを全身に分散するため、肩が痛くならない&安定する
ベビーキャリアにはヒップベルトと呼ばれる腰にまくベルトがついています
ヒップベルトがあるおかげで、 ベビーキャリアの重さを腰に乗せることが出来るため、肩の負担を軽くできます!
また、ヒップベルトを適正に装着することで、ベビーキャリアの位置が高くなります
ベビーキャリアの重心が高くなることで重さが軽くなります!
ヒップベルトでベビーキャリアを体に固定できるため、揺れや振動が少なくなり歩きやすい!
乗っている子どもも、揺れや振動が少ないことで乗りやすい!
ベビーキャリアの使い方やフィッティング方法について説明した記事はこちら!
子どもの位置が高くなるため、車の排気ガス・土ほこり・アスファルトの反射熱から子供を守れる
子どもは身長が低く親より地面から近い位置にいるため
- 車の排気ガス
- 土ほこり
- アスファルトの反射熱
これらの影響をつねに受けています
運動場で体育座りをしていると砂が目に入ったりするよね!
アスファルトの反射熱は、真夏には60°以上になることも…
一緒にいても、子どもだけ汗だくになっていることがある…
ベビーキャリアなら、大人と同じ高さになるため、それらの影響から守ってあげられます!
子どもの目線が高くなるため、楽しんで乗ってくれる
ベビーキャリアに乗ると親の目線と同じ高さになるため、子どもにとってはいつもと違う景色!
そのため、いつもの散歩コースでも楽しんでくれます!
わざわざ公園などに遠出しなくても、家の周りで十分たのしめる!
以上、7つの特徴でした!
この7つの特徴は、登山などのアウトドアフィールドだけでなく、普段の日常生活でも役に立ちます!
登山だけじゃない!普段使いもできる便利な機能!
登山用のベビーキャリアは、アウトドアだけでなく普段の生活でも使えます!
ベビーキャリアがあると便利な日常生活での場面としては以下の5つ!
- 買い物
- バスや電車を利用する時
- 保育園の送迎、散歩
- 料理などの家事中
- 寝かしつけ
上記5つの場面で、子育て中によく使うアイテム(ベビーカー・だっこひも)とベビーキャリアの使い勝手を比較して表にまとめてみました!
※『ベノキ』が実際に使って感じたことをまとめているため、あくまで個人の見解です
普段の生活で役に立つ場面別に、『ベビーキャリア・ベビーカー・だっこひも』をそれぞれ解説します!
買い物
『ベビーキャリア:????』
- 自由に移動できる(階段・エスカレーター・店内も背負ったまま移動できる)
- 腕が自由に使える
- 手元の作業がしやすい
- 足元の商品も見える
- 買った荷物もベビーキャリアに入れられる
- 子どもを固定できるため、ゆっくり買い物ができる
(子ども自身も乗っているだけで満足するため、暴れることが少ない、途中で泣いてもあやしながら買い物ができる)
特に大きいショッピングモールなどで効果大!
エレベーターを探したり待ったりしなくていい
ジャマになったりつかれた時はカートに乗せて移動もできる
『抱っこひも:〇』
- 自由に移動できる
- 子どもを固定できるため、ゆっくり買い物ができる
(途中で泣いてもあやしながら買い物ができる) - 両手で荷物が持てる、カートも押せる
- 胸元に子どもがいるため、腕を動かせる範囲が制限される&手元がみえにくい
(財布からカードなどを取りずらい、など) - 足元が見えないため階段や段差に注意&下の棚の商品が選びずらい
『ベビーカー:〇』
- 買った荷物を乗せられる
- 手元が自由につかえる
- 足元の商品も見える&とれる
- ベビーカーがジャマになり移動できない事がある
- ベビーカーを置いておける場所を探す必要がある
- 子どもがあきて「降りたい!歩きたい!」とゴネてベビーカーからおりると、子供を追っかけながらベビーカーを操作するのはたいへん…
バスや電車を利用する時
『ベビーキャリア:???? 』
- 足元が見えるため、階段、エスカレーターなど、どこでも移動できる&乗り降りもスムーズ
- 車内ではベビーキャリアを状況に応じて持ちかえることができる
(だっこして座る(リュックと同じ)・背負ったまま立つ・抱っこして立つ、など) - 荷物もベビーキャリアに収納できるため、自分のスペースを小さくできる
結果的に抱っこひもやベビーカーより周囲のジャマになりにくい - バス停や駅構内は人が多くて密集しているが、大人の目線の位置に子どもがいてベビーキャリア自体がめだつため、ぶつかることが少ない!
(周りがよけてくれる) - 子どもが高い位置にいるためほこりから守れる
特に都市部の駅は駅構内が広くて移動距離が長く、上下の移動も多い(エスカレーター・階段が多い)ため効果大!
子どもと一緒に歩いていると、手荷物が子どもに当たることって多いよね…
ハラたつ!注意して歩けよ!大人が!
子どもと歩いていると、特に傘があぶない!
傘の先がちょうど子どもの顔の高さにあるからこわい!
抱っこひも:〇
- 階段、エスカレーターなど、どこでも移動できる
- 電内では抱っこしたまま座れる、立って乗ることもできる
- 足元が見えないため、階段、段差、溝などに注意が必要
- 荷物は多くはこべない
- 手荷物が多くなるとその分スペースが必要になる
ベビーカー:×
- 乗り降りする時に手間がかかる
『たたむ・ひろげる・持ち上げる』 - 階段、エスカレーターが使用できないため(たためば移動可能だが、めんどくさい&重い)
- エレベーターを探して歩く距離が増える&エレベーターが満員の時は待ち時間がある
- 大人の足元になるため、ぶつかってくる人が多い
- 車内ではベビーカーが動かないように押さえておく必要がある&スペースが必要
特に都市部の駅は、人が密集していて上下の移動が多いので使いづらい…
周りの人も気をつかってくれない
というか見えてない
保育園の送迎、散歩
ベビーキャリア:????
- 足元が見えるため転ぶ危険が少ない
(階段・段差・溝、など) - ランニングや階段の上り下り、山道のトレッキングなど、散歩のついでにパパのトレーニングも一緒にできる
- 保育園の荷物もベビーキャリアーに収納して送迎できる
- 親とくっついて歩けるため、危険が少ない
- 暑さ、寒さ対策がしやすい
- 雨が降れば専用のカッパでベビーキャリアーごと雨から守れる&傘もさせる
- 日差しが強い時は専用のサンシェード(日よけ)で子供を熱から守れる
- 子供の目線が高くなるため、いつもの散歩道でも楽しんでくれる
- 散歩できるフィールドが増える
(町~山までどこでもOK!)
抱っこひも:〇
- 使い勝手がいい、どこでも使える
- 夏はあつい!
- 保育園の荷物は手持ちしないといけない
- 足元が見えにくいため転ばないように注意
夏はとにかくあつい!子供も汗だく!
熱中症なども心配…
ベビーカー:????
- 3輪ベビーカーならランニングもできる!
- 保育園の荷物をのせられる
- とにかく親がラク!
- 暑さ、寒さ対策がしやすい
- 長距離の散歩もできる
- 雨が降っても、専用のカッパをつければ子供も荷物も守れる
- 階段、段差、溝は迂回するか、ベビーカーを持ち上げる必要がある
ランニングもできる!3輪ベビーカーについてまとめた記事はこちら!
料理などの家事中
ベビーキャリアー:????
- 腕が制限なく自由に動かせるためなんでもできる
(せんたく・掃除・料理) - 手元、足元の作業も自由にできる
- 子供は背中にいるため、はさみなど鋭利な物もつかいやすい
- あやしながら家事ができる
抱っこひも:????
- 狭い場所でも作業がしやすい
- あやしながら家事ができる
- おんぶもできる
- おんぶをすれば、はさみなど鋭利な物もつかいやすい
- 子供が胸元にいると腕を動かせる範囲が狭まり、せんたくや掃除がずらい
(特にせんたく物をたたむ時)
寝かしつけ
ベビーキャリア:〇
- 散歩中の適度な揺れが気持ちよく、寝落ちしてくれる
- 寝落ちした後、ベビーキャリアをおろす時はかなり慎重にする必要がある
(練習が必要) - 子供が寝てしまうとゆっくり歩かないといけない
(首がこわい:専用のネックピローもある)
だっこひも:????
- 子供は安心感があり、気持ちよく寝てくれる
ママとだっこひもの組み合わせは最強! - 適度な揺れが気持ちよく寝落ちしてくれる
- 寝かせたら勝ち
ベビーカー:????
- 適度な揺れが気持ちいい、リクライニングも調整できるため寝やすい
- 暑さ、寒さ対策も簡単にできる
- 寝かせたまま移動できる
寝かしつけにもつかえる!3輪ベビーカーについてまとめた記事はこちら!
以上、場面別に紹介してみました!
ベビーキャリアは、子育て中にみんなが使う『ベビーカー』と『だっこひも』のいいとこどりです!
「親が使いやすい&出来ることが増える」
「子どもの安全を守る&子供が楽しい」
親と子どもにとって徳があるため
アウトドアだけではなく普段使いでもヘビーユーズできます!
そんなベビーキャリアにはメリットの分、デメリットもあります
しかし、このデメリットは考えようによってはメリットにもなります!
ベビーキャリアの6つのデメリット!考え方を変えればメリットにもなる!解決法も合わせて紹介!
ベビーキャリアには大きなデメリットが6つあります…
しかしこのデメリット、考え方を変えるとメリットにもなります!
6つのデメリットと、メリットに変える考え方や解決法をまとめます!
順に解説します!
目立つ
ベビーキャリア最大のデメリット
登山では見かけるベビーキャリアですが、街中や公園ではまだまだ見たことがない人が多い
大人の目線の高さにあり見た目のインパクトもあるため、めちゃくちゃ目立ちますw
街中で使うと周囲の目線がものすごいw
通りすがりの車からも見られる
恥ずかしがり屋なパパにとってはけっこうきつい…
【メリットに変換】周囲がよけてくれるためぶつかる危険が少なく、子どもにとっては安全
目立つために周囲の人がよけてくれるので、安全に歩けます!
子どもの手を引いて歩いたり、ベビーカーで移動する場合、周囲の人が気づかずに子どもにぶつかることって多くないですか!?
こちらから「すいません」とあやまるけど、内心は
「ちゃんと前見て歩けや!大人がよけろ!」とキレそうになるw
人とぶつからなくても、手荷物やバックに子どもの頭がぶつかることもあり、子連れ側がよけて歩かないといけないことが多々ありますよね…
しかし!ベビーキャリアーの場合、逆に周りがよけてくれます!
子どもの安全という意味では最適!
子どもをベビーキャリアに乗せて買い物に行くが、ぶつかったことは一度もない
重い
ベビーキャリアのメリットは、抱っこひもでは持てなくなった大きい子も背負えること!
ですが、その年齢の子を背負うとなると、全重量は20kg近くになります
ベビーキャリア自体が約2kgほど(モデルによる)+子ども+荷物を背負うとかなりの重さになります
背負える重さは、背負う大人の体格や筋力によってちがうため、だれでも使える!というわけではありません…
【メリットに変換】パパのトレーニングやダイエットとしてつかう!
重い荷物を背負って散歩ができるので、自分自身のトレーニングとして使えますw
いつのも散歩道、保育園の送迎、休日に子どもと遊ぶ時間、すべてで使えます!
子どもと遊びながらトレーニングやダイエットができるなんて最高ですね!
特に外で遊ぶ時に効果大!
子どもはいつもと違う景色や場所に行けて楽しい!
パパは子どもと遊びながらトレーニングもできて満足!
常につかっていれば、子どもの成長に合わせてパパの体力も上がるため、重さが20kgを超えても背負えるようになる!
ちなみに、ベノキ妻は家の中で子どもをベビーキャリアに乗せてスクワットしているw
幅をとるためせまい場所(お店など)ではジャマになることもある
ベビーキャリアーは大きいカバンを背負っている状態なので、どうしても前後に幅がでます(2人並んでいるのと一緒)
そのため、買い物など、狭い場所では周囲のジャマになります
バスや電車の中でも、背負っていると通行のジャマになることも
子どもを抱っこしてリュックを持っているのと一緒なので、幅でいえば抱っこひもで外出するのとかわらないが…
ベビーキャリアーは目立つので幅が大きく見える
【メリットに変換】買い物カートより幅はとりません!子どもがうろちょろするよりは周囲に迷惑かけません!
お店の中で買い物カートを使うよりは、幅をとりません!
買い物カートに少量の商品をのせている人に「ジャマだな~」みたいな目で見られると、「お前のカートの方がじゃまじゃ!手持ちかごで買い物せい!」と言いたくなるw
子どもが足元をうろちょろしたり走り回ったりするよりは、ベビーキャリアの方が周囲への迷惑度は低いです!
電車やバス内では、足元におけるため(ベビーキャリアーは自立可)、ジャマになりません(リュックと一緒)
子どもが背中で何をしているかわからない(表情が見えない)
背中に背負っているので、子どもの顔や行動が見えないため、後ろで何をしているかわかりません
固定しているため危険な動きはできませんが、体調不良や寝落ちした場合にすぐに気づくことができず、常に後ろに気を配っておく必要があります
【メリットに変換&解決法】会話が増える!だっこひもよりは確認しやすい!鏡を持つ!
子供の調子の変化や寝落ちサインをのみがさないように、会話を増やす!
会話をしていれば、会話がとぎれてきたら何かしらの「変化」が起きていることに気づけますよね!
また、子ども自身もいつもとは違う視界のため、ひたすらしゃべってくれますw
「あれが見える、あれは何?これは?」などなど、話がつきることはないため、しぜんと会話が増えます
話ができない月齢の子や、会話が少なくなってきて後ろを確認する場合、手持ち鏡を持っておくと便利です
鏡で後ろを確認できるので、いちいちベビーキャリアを降ろさなくてすみます
ベビーキャリアーの場合、パパの頭の後ろに子どもがいるため確認しやすい!
だっこひもの場合、背中にぴったりとくっついていて、しかもパパの肩より下にいるため、鏡を持っていても確認しずらい…
ベビーキャリアのウエストベルトについているポーチに手持ちの100均鏡を入れて持ち歩いています
使える期間が短い(首が座る~20kg前後、3歳ごろまで)
ベビーキャリアの特性上、「子どもの首が座ってからベビーキャリアがたえられる重さ(モデルによる)」の期間しか使うことができません
ほとんどのモデルでは、生後6か月頃~3歳ごろまでが適正期間となっているため、使える期間はけっこう短い…
【メリットに変換】短い期間を全力で楽しもう!ベビーカーよりはジャマにならない!
そもそも、3歳くらいになって自分で歩く、走るが出来るようになれば、ベビーキャリアやベビーカーは使わなくなります
だっこをせがんでくれる間に、子どもとの時間を全力で楽しみましょう!
子どもが自分で歩けるようになり、乗ったり降りたりするようになった時、ベビーカーだとジャマになりますよね…
ベビーキャリアなら、そのままリュックとして背負っていればいいのでジャマになりません!
子供をならす必要がある(高さになれる、長時間座る)
ベビーキャリアーは高さがあるため、なれていない子どもを急に乗せると怖がってめちゃくちゃ泣きます
苦手意識をつけてしまうと、それいこうのってくれません!
そのため、ベビーキャリアになれる練習をしなければいけません
また、背負う動作や降ろす動作の時に子どもが大きく揺れないように
パパも『背負う、降ろすの練習』をしないといけません
動作の仕方やモンベルベビーキャリアの使い方はこちらの記事へ!
【メリットに変換】成長を楽しめる!なれると寝かしつけにもつかえる!
「ベビーキャリアーで散歩に行く」
「一緒に山やアウトドアフィールドに行きたい」
などの目標があると、子どもの成長が楽しくなります!
ベノキ家は子どもをならすのに4段階に分けて練習しました!
- ベビーキャリアを床に置いた状態で乗せて遊ぶ
- ベビーキャリアーを抱っこした状態で使う
『だっこひものようにつかうと、パパ・ママの顔が見えるため子供も安心して乗ってくれる』 - ベビーキャリアーを背負ってあやす
- ベビーキャリアーで散歩デビュー
成長段階に合わせて使っていたので、『ベノキ娘』の場合は抵抗なくつかえました!
思わぬ副効果として、ベビーキャリアーにのると適度な揺れが気持ちいいのか、寝落ちしてくれるようになりました!
普段はパパと一緒にお昼寝なんてぜったいしない娘ですが、昼寝時にベビーキャリアーに乗せて散歩すると高確率で寝落ちしてくれますw
パパ1人で子守をしないといけない時などにヒジョーに助かる!
これがないと1人で子守もできない…
以上、デメリットとメリットでした!
次は、『ベノキ』が購入した『モンベル』のベビーキャリアについて紹介します!
モンベルのベビーキャリアはコスパ最強!
ベビーキャリアにはいろいろなメーカーがありますが、悩んだ末にベノキは『モンベル』のベビーキャリアを購入しました!
『モンベル・ドイター・オスプレイ』のベビーキャリアを比較した記事はこちら!
価格が安い!容量が多い!本体重量が軽い!
コスパ最強です!
【特徴】
なんといっても、日本企業のため全国に店舗があること!
実際にお店にいけば
『行背負い心地を確認したり疑問があれば店員に直接レクチャーしてもらえる!』
故障などのアフターサービスもしっかりしているのもポイント!
海外メーカーは問い合わせに時間がかかったり、修理も送料の方が高くつくため、ほとんどできない…
オプションもそろっているため、目的に合わせてアップグレードできる!
『アウトドアだけでなく普段の生活でもつかいたい』パパにはモンベルがおすすめです!
モンベルベビーキャリアについて、スペック~使い方までまとめた記事はこちら!
ベノキ家はモンベルを愛用しています!登山でも普段使いでも大かつやく!
まとめ
ベビーキャリアについてまとめてきました!
ベビーキャリアの特徴としては以下の7つがあります!
そんなベビーキャリアは、アウトドアだけでなく、普段の生活でも使えます!
普段の生活で使える場面と、子育て中によく使うアイテム『ベビーカー&だっこひも』とベビーキャリアの使い勝手を比較して表にまとめてみました!
ベビーキャリアは、子育てに使う『ベビーカーと抱っこひものいいとこどり』です!
そんなベビーキャリアには大きなデメリットが6つあります…
しかしこのデメリット、考え方を変えればメリットにもなります!
- 目立つ
→周囲がよけてくれるためぶつかる危険が少なく、子どもにとっては安全! - 重い
→パパのトレーニングやダイエットとして使える! - 幅をとるためせまい場所(お店など)ではジャマになることがある
→買い物カートよりは幅をとらず、子どもがウロチョロするよりは周囲の迷惑にならない! - 子どもが背中で何をしているかわからない(表情が見えない)
→会話が増える!抱っこひもよりは確認しやすい!手持ち鏡を持ち歩く! - 使える期間が短い(首が座る~20kg前後、3歳くらいまで)
→短い期間を全力で楽しむ! - 子どもをならす必要がある(高さになれる、長時間座る)
→成長を楽しめる!なれると寝かしつけにも使える!
『ベノキ』がおすすめするベビーキャリアは『モンベル』!
その中でも、『ベノキ』はモンベルを愛用しています!
ベビーキャリアは実物を見ることが少ないため、『背負い心地』や『荷物が入る量』などがなかなか想像しにくいですよね…
価格も高いため、ベビーキャリア選びに失敗したくない!
そんなパパには、レンタルもおすすめです!
2~3週間レンタルすれば、あなたの家庭に本当に必要かどうかが判断できます!
パパと子どもに合ったベビーキャリアがあれば、パパの子育てはもっと楽しく!ラクになる!
少しでも、この記事を読んで頂いたパパのお役にたてれば幸いです!
パパの子育てを楽しもう!
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