3輪ベビーカーで走ろう!【Joovy Zoom 360】のメリット・デメリットを紹介!

バギー型ベビーカー【how to choose】アウトドアアイテム
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パパに人気の三輪ベビーカー

だけど
『日常でもつかえて、ランニングにもつかえる!』
そんなレビューはほとんどありません、、、

私も「娘をベビーカーに乗せてランニングをしたい!」
そんな理由で3輪ベビーカーを購入しましたが
情報を集めて購入するまでに多くの労力と時間がかかりました

そこで今回は
2年間、娘と共に3輪ベビーカーを乗り回している私「ベノキ」が
実際に使っているからこそおすすめする3輪ベビーカー【Joovy Zoom 360】について、以下のことをまとめます!

  • スペック
  • メリット&デメリット
  • 使い方&たたみ方
  • 実際の使用場面を動画でレビュー!(揺れの違いを4輪ベビーカーと比較!)

この記事はこんなパパにオススメです!

  • 子供と遊びながら体もきたえたい!
  • 子供との時間をもっと楽しくしたい!

特に『ベビーカーを押して走る』という目的があるパパには強くおすすめします!

この記事を読めば
もう3輪ベビーカー選びに悩まなくてすみます!


【Joovy Zoom 360】なら

  • 子供と遊びながらパパのトレーニングができる!
  • 寝かしつけにも使えるため、パパの子育てがもっと楽しく!ラクになる!

アクティブなパパには【Joovy Zoom 360】が最適です!

【Joovy Zoom 360】 のスペックを紹介!

公園でベビーカーを押して走る

最初にスペックについて紹介しま

サイズ
(使用時)
幅:63cm 
高さ:117cm
全長:137cm
(畳んだ状態)幅63cm 
高さ86cm
厚み48cm
タイヤの大きさ40.5cm
タイヤの種類チューブ
シートの座高55cm
リクライニング30°~75° 
無段階調整
対象年齢 生後3カ月頃
(首が座る頃)
乗せられる体重~34kgまで
車体重量11.8kg
ブレーキ足元
サスペンションあり
荷物入れスペース約10L
業者日本支社なし 
輸入品

他の3輪ベビーカーの特徴や【Joovy Zoom 360】とを比較した記事はこちら!

のせられる荷物量を検証

【Joovy Zoom 360】はのせられる荷物量も多いのが特徴!

どれだけのせられるか検証してみました!

公式サイトでは約10L入るとなっている
後ろポケットに入る荷物量
これだけ入りました!
・フェイスタオル(34cm×80cm):10枚
・男性用TシャツL:14枚 
・Gパン(ロング):1枚 
・短パン:4枚 

(右上にうつっているモンベルベビーキャリアは関係ありません)
上の画像の荷物を入れる
まだ余裕はある!
パンパンにつめたらもっと入りそう
ムーニーマン ビッグ 46枚入り
縦×横のサイズ
荷物かごにピッタリ入る大きさ!
つめこめば3パック入りましたw

以上、 【Joovy Zoom 360】 のスペック紹介でした!

特徴的な機能を持つ【Joovy Zoom 360】ですが
それゆえに大きなデメリットもあります、、、

【Joovy Zoom 360】のデメリット

ハイスペックな機種ですが、大きなデメリットが4つあります

デメリット
  • 車体が重い
  • 車体が大きい
  • 値段が高い
  • 定期的にタイヤに空気を入れる(月に1~2回)

それぞれ解説します

車体が重い

車体が 11.8kg と重たいため、片付けが大変!

パパならすこし手間がかかる程度ですが
ママが準備・片付けをするにはつらいです

【Joovy Zoom 360】は重たいうえに畳んだ状態でも車体が大きくてはこびにくい!

住まいが2階以上でエレベーターがない場合は他の3輪ベビーカー【エアバギーなど】をおすすめします

ベノキ
ベノキ

ベノキ家では常に車に乗せている!
自宅まで持って上がらなくていいのでラク!

三輪ベビーカーを車に積む
タントの荷物スペースにぴったり入るサイズ

しかし、重たいことがメリットになることも!

車体が重たい分どっしりとしているため

  • 安定性するため操作しやすい
  • 横に倒れる心配が少ない
  • 壊れにくい
ベノキ
ベノキ

ハンドル部分に荷物を下げても倒れにくい!
だけど
荷物をハンドルに下げるのは危険なのでやめよう

車体が大きい

使用時も畳んだ状態でも車体が大きいです

そのため、お店の中などでは注意が必要

Joovy Zoom 360】は幅が大きいため、電車の改札は通れないので注意してください!

しかし、車体が大きいことはメリットにもなります

  • 子供を乗せられる最大体重が多い(34kgまで)
  • 荷物を多く積める

値段が高い

これはしかたないことではありますが、他のベビーカーの2~3倍はします、、、

しかし

作りがしっかりしていて最大体重34kg(生後3カ月~小学校低学年程度)まで長期間つかえるため、長い目で見れば安くつきます!

ベノキ
ベノキ

2台目・3台目と買い足す必要がなくなると考えれば安いかも!?

タイヤに空気を入れないといけない

タイヤに空気をいれる

自転車と同じチューブタイヤを使用しているため、月に1~2回程度は空気を入れる必要があります

これが意外にメンドクサイ、、、

※『ランニング』する際はタイヤの機能を最大限いかす&パンクの危険性を減らすため毎回空気を入れましょう!

ベノキ
ベノキ

チューブタイヤのおかげで衝撃・振動がやわらいでいると思うと、これくらいの手間は我慢できる

三輪ベビーカーのバルブ
ママチャリなどのタイヤより空気が抜けにくく空気圧を微調整できる

※注意点
【Joovy Zoom 360】はバルブ(空気を入れる突起)がアメリカ式バルブになっているため
一般的な自転車用の空気入れは使用できず、専用の空気入れが必要です

タイヤの空気圧の微調整が必要なため
(入れすぎるとパンクの原因、少ないと衝撃・振動吸収機能が弱まる)
『圧力計付き空気入れ』がおすすめです!

『圧力計付き空気入れ』 はロードバイク用携帯空気入れが便利!
ベビーカーに常備できる!

以上、デメリットでした!

大きなデメリットをもつ【Joovy Zoom 360】ですが
それ以上に他の3輪ベビーカーよりも優れた機能が5つあります

『ランニング』&『日常』の二刀流!他の三輪ベビーカーより優れた5つの機能!

三輪ベビーカーで森の中を散歩

【Joovy zoom 360】が他の3輪ベビーカーより優れている点は以下の5つです!

  • チューブタイヤ
  • タイヤの直径が大きい
  • 前輪もでかい&360動く
  • 座面が高い
  • 大きなサスペンション

これらの機能は日常で使うときも重要ですが、特に『ランニング』する際に効果を発揮します!

それぞれ解説します

振動や衝撃を強力に吸収するため乗り心地がいい!

ベビーカーで寝る娘

【Joovy Zoom 360】の最大の特徴!

チューブタイヤと大きなサスペンションによって振動や衝撃を強力に吸収してくれるため
他のベビーカーなら進めないような砂利道や段差でもなんなく進めます!

特にランニングをする際は衝撃・振動が強くなり子供にストレスがかかります

他のベビーカーの場合、衝撃や振動を減らすためにスピードを落としたり、路面状況を選びながら走らなければいけません

そんな気遣いをしていては、気持ちよく走れませんよね!?

Joovy Zoom 360】ならそんな気遣いはせずパパの好きなスピード・コースで走れます!

前輪が大きいため、段差や側溝の金網に引っ掛かからない&小回りがきく

タイヤのサイズを比較
普通型4輪ベビーカーだと側溝にタイヤがはまる
『joovy』なら問題なし!

前輪が大きいのも特徴!

前輪が大きいと車道と歩道の間の段差などもなんなく通過できるため
気持ちよく散歩やランニングができます!

また、前輪が大きいと小回りが利くため思い通りの操作ができます!

ベノキ
ベノキ

ランニング中はスピードがでるため、他のベビーカーでは曲がる際に前輪が詰まり転倒してしまことも、、、

子供を『地面からの熱・土ぼこり・排気ガス』から遠ざけてくれる

座面が高いと地面から距離がある分

  • 土ぼこり
  • 地面からの反射熱
  • 排気ガス

これらから子供を遠ざけてくれます

そのため、長時間乗せても子供に気を使わずにすみます!

スピードがでるとどうしても土ぼこりが飛ぶため、なるべく影響を少なくしてあげたい!

ベノキ
ベノキ

特に地面からの反射熱は立っている大人には分かりずらい
真夏の反射熱は60°以上になることも、、、
乗っている子供だけ汗だくになっていることも、、、

ランニングや散歩で長時間外出するとなると、すべてのストレスから可能な限り子供を守ってあげあいですね!

座面が高いことはパパにも優しい!

【Joovy Zoom 360】はタイヤが大きい分座面も高くなるため
子供の乗り降りがとってもラクで腰にやさしい!

ベノキ
ベノキ

特に、身長が高いパパは座面が低いと乗り降ろしがシンドイ!
座面は高ければ高いほどラク!

また、座面が高いことでこんな効果もあります

  • 子供の顔色を見やすい
  • 体調管理がしやすい
  • 子供もパパの顔が見えるため安心して乗ってくれる!

※『ランニング』をするとなると、子供に長時間ストレスがかかるため、頻回に子供の体調を確認してあげる必要があります

これだけの機能がそろい 『ランニング』&『日常』使いができる3輪ベビーカーは少なく
その中でも【Joovy Zoom 360】は高機能かつコスパ最強です!
(もちろん、数十万するランニング専用ベビーカーならもっと高機能な機種もあります)

ベノキ
ベノキ

娘とランニングをするためにJoovy Zoom 360を購入したけど
一度でもこの高機能を体験すると
日常使いでも他のベビーカーには戻れない!

ベノキ家の娘は【Joovy Zoom 360】いがいには乗ってくれませんw

3輪ベビーカーの機能について詳しい解説や【Joovy Zoom 360】と他の3輪ベビーカーを比較した記事はこちら!

次は、使っているからこそ分かった「パパの子育て」を助けてくれる効果について紹介します!

使ってみて分かったパパにありがたい効果!走るだけじゃない寝かしつけにもつかえちゃう!

ビーチでベビーカーで寝る娘

【Joovy Zoom 360】の優れた機能は、思わぬところで効果を発揮してくれました!

それは
『子供が高確率で寝落ちしてくれる』こと!

ランニング中は

  • スピードがあり景色が変化
  • 風が入り気持ちいい
  • 適度な揺れが心地よい

そのため、ベノキ家の娘はランニング散歩にいくと高確率で寝落ちしてくれますw

リクライニングはフラット(平行)にはならず、30°までしか倒せませんが、寝るには十分な角度!

また

衝撃・振動を吸収する=騒音も吸収してくれるため、静かに走行できます!

いつもならパパの寝かしつけではぜったい寝ない娘が、ベビーカーがあればパパでも寝かしつけができる!

夜間は安全性の問題もあり使用しませんが、昼寝の時間に大活躍!

特にパパ1人で子守りをする時

→子どもが昼寝してくれない
→だけど、子ども本人も眠たくてグズリ泣きが始まる
→しまいにはママを探して大泣き

そんな状況に困ったことがあるパパも多いのでは!?

解決策もなく、泣きつかれて寝るのをただただ待つのはストレスですよね!

【Joovy Zoom 360】は、そんな問題も解決してくれます!!!

ベノキ
ベノキ

「ベノキ」にとって必要不可欠な子育て道具!
【Joovy Zoom 360】がないと1日子守りなんてできないw

次は、【Joovy Zoom 360】の使い方や優れた機能を画像と動画を交えてレビューします!

【Joovy Zoom 360】の使い方をレビュー!

海洋博公園でベビーカーで遊ぶ父と娘

ここからは 【Joovy Zoom 360】 を画像をつかってレビューしていきます!

【Joovy Zoom 360】 を360°から見てみよう!

1:まずは見た目!

三輪ベビーカーを正面から撮る
ベビーカーの横
三輪ベビーカーを後ろから撮る
三輪ベビーカーの後ろは網構造で風通しが良い
うしろは網状になっていて風通しバツグン!

日よけは3段階で調節できる!

三輪ベビーカーのサンシェードをたたむ
日よけをたたんだ状態
三輪ベビーカーのサンシェードを少し出す
日よけを半分出した状態
三輪ベビーカーのサンシェードを全部だす
日よけを全部出した状態
ベビーカーでランチを食べる娘
日よけは足元まであるため日よけ用ベンチにもなる!

日よけの上部は開け閉めできるようになっていて、子供の様子を確認しやすい!

トップが開くので子供の体調管理がしやすい!
子供もパパの顔がみえるので安心してのってくれる!

リクライニングは30°~75°まで、好きな角度で調整が可能!

三輪ベビーカーに笑顔で乗る娘
背もたれ75°
三輪ベビーカーで熟睡する娘
背もたれ30°
爆睡中w

2:畳んだ状態

三輪ベビーカーを持つ男
畳んだ状態
身長170cm男性が持ってこのくらいデカい、、
三輪ベビーカーを畳んだ状態
厚み48cm
三輪ベビーカーの後輪を外した状態
後輪はボタン一つで外せます!

3:コクピット(子供が乗る座面)とシートベルトの作り

三輪ベビーカーのコクピットの形状
座席が深いため座りやすく、日もあたりずらい

シートベルトは4点固定のため安全!

三輪ベビーカーにのってピースサインをする娘
両肩・腰・股で固定する

シードベルトは片方ずつ付け外しが出来る!
子供があばれても着脱しやすいため、とっても便利!

ベビーカーのシートベルトを紹介
シートベルトを外した状態
三輪ベビーカーのシートベルトを片方装着
片方づつ付けれるため着脱しやすい!
三輪ベビーカーのシートベルトを付ける
肩のトップ(付け根の部分)も3段階で調整できるため長期間にわたって使用できる!

4:タイヤサスペンション・荷物かごドリンクホルダー

タイヤは折りたたみ自転車ほどの大きさ!

三輪ベビーカーの前輪タイヤ
前輪は360°回る
コクピットの下に荷物かごがある
三輪ベビーカーのサスペンション
両側の後輪上部のフレームに大きなサスペンションがついている!
三輪ベビーカーのドリンクホルダー
ハンドル部分にドリンクホルダーがついている(標準装備)
三輪ベビーカーのポーチ
ポーチもついていて、使い勝手がいい

折りたたみ方

折りたたみ方 はひじょ~に簡単!

三輪ベビーカーの畳み方その1
シートの足元(赤丸部分)を開ける(マジックテープ)
三輪ベビーカーの畳み方その2
カバーを開くと左側に赤いボタン式ロック
中央に赤いワイヤーがある
三輪ベビーカーの赤いボタンを押す
最初にボタン式ロックを押して外す 
※ボタン式ロックは押したまま!離すとまたロックがかかってしまう
三輪ベビーカーの赤いワイヤーを引っ張る
ボタン式ロックを押した状態で、赤いワイヤーを引っ張る!
ワイヤーを軽く引っ張れば車体も折りたためる!
三輪ベビーカーを折りたたんだ状態
完成
折りたためば勝手にロックがかかります!
※自立はしません

タイヤの外し方

タイヤの外し方(後輪)はひじょ~に簡単で力もいりません!

前輪も外せますが、少してまがかかめんどう(ロードバイクの前輪と一緒)
畳んだ時の幅もかわらないため、ベノキはいつも後輪だけ外しています!

三輪ベビーカーのタイヤの付け根
後輪の付けね(赤丸印の部分)の内側にロック金具がある
三輪ベビーカーのタイヤを外すボタン
赤丸印の銀色の部分
この金具を下(地面向き)に引っ張るとタイヤを抜ける
ベビーカーのタイヤを外すためにボタンを押す
金具を引っ張ったままタイヤを抜く!
三輪ベビーカーを畳んだ状態
たたんで後輪も外した状態

組み立て方

組み立て方は簡単!
後輪を差し込んで(カチャっとロック音がなるため分かりやすい)車体のロックを外して広げるだけ!

三輪ベビーカーのロック用ボタン
車体の右側がロックされいてる(赤丸印)ため、これを外す
ロックされているのは右側だけ
三輪ベビーカーのロック用ボタンを外す
外側に押せば簡単に外れる
ロックを外せば簡単に車体を広げられる!

背もたれ(リクライニング)調整の仕方

背もたれは30°~75°の間で無段階に調整可能!

三輪ベビーカーの背もたれ調整用ロック
コクピットのうしろに背もたれ調整用ストッパーがある
三輪ベビーカーのロック用ボタンを外す
ロックを外して、好きな角度で再度ロックを止めるだけ!
ベビーカーで寝る娘,ビーチ
30°でも十分寝れるw

優れた機能を動画で検証!【Joovy Zoom 360】で段差をのりこえる!走っちゃう!写真と動画で解説!

【Joovy Zoom 360】の最大の機能である『振動・衝撃吸収』を実際に街中で撮影してきました!
撮影場所は、街中の舗装されたアスファルトの歩道です!


動画では、『普通の4輪ベビーカー』と 【Joovy Zoom 360】 の揺れの違いを
乗っている子供の目線位置にカメラを取り付けて動画を撮影しました!

歩く速度は普通の速度を意識しましたが、ベノキ基準なのであしかあずw
日常で使っていて揺れや衝撃を受けやすい以下の場所で撮影しました

  1. 歩道・車道間の段差
  2. 点字ブロック
  3. 側溝の金網
  4. 砂利道

ランニング時の揺れの違いはアスファルトの道で撮影しました!

you tube:【3輪ベビーカーの性能を検証】走行時の振動を4輪ベビーカーと比較!

画像でも説明!

歩道
歩道
歩道の段差
車道と歩道の間の段差
歩道の点字ブロック
点字ブロック:ベビーカーには天敵!ガタガタ揺れが激しい
4輪ベビーカーの前輪が歩道の点字ブロックを乗り越える
一般的な4輪ベビーカーの前輪
3輪ベビーカーの前輪が歩道の点字ブロックを乗り越える
【Joovy Zoom 360】の前輪
側溝の金網
側溝の金網
側溝の金網  
ベビーカーで通るのは一番怖い場所  
タイヤがはまって転倒することも、、、
タイヤのサイズを比較
4輪ベビーカーだと前輪がハマる、、
Joovy Zoom 360】ならまったく問題なし!!
砂利道
砂利道
下り坂
若干の下り坂:走った際の振動の違いを比較

おまけ情報!圧力計付き空気入れの使い方!

『ベノキ』が使用しているロードバイク用携帯空気入れを紹介します!

ベビーカーに乗せておいて、使いたい時に使えるため便利!

使い方は簡単ですが、圧を調整する必要があります

圧力計付き空気入れを畳んだ状態
圧力計付き空気入れ
圧力計付き空気入れのつまみを上げる
「つまみ」を上げてロックして空気をいれる
圧力計付き空気入れの空気圧を2.5barに調整
赤いラインに『2.5bar』がくるまで空気をいれる!

まとめ

ベノキが実際に使っている【Joovy Zoom 360】について紹介しました!

デメリットは以下の4つ

デメリット
  • 車体が重い
  • 車体が大きい
  • 値段が高い
  • 定期的にタイヤに空気を入れる(月に1~2回)

特に
車体が大きくて重たいため、エレベーターなしのアパートに住んでいるパパにはおすすめしません

【Joovy Zoom 360】の特徴は以下の5つ

  • チューブタイヤ
  • タイヤの直径が大きい
  • 前輪もでかい&360動く
  • 座面が高い
  • 大きなサスペンション

最大のメリットは
衝撃や振動を強力に吸収してくれること!

街などで日常的にで使うときも大事な機能ですが
特に「走る」時に絶大な効果を発揮してくれます!

衝撃や振動などから子供を守ってくれるため
『パパの好きな速度+コース』でランニングができます!

使ってみて初めてわかった効果
それは

【Joovy Zoom 360】で走ると子供が高確率で寝落ちしてくれること!

【Joovy Zoom 360】にこどもをのせて速歩きやランニングで散歩すると

  • スピードがあり景色が変化
  • 風が入り気持ちいい
  • 適度な揺れが心地よい

そのため、高確率で寝落ちしてくれます!

昼寝時に寝かしつけができるため
寝かしつけがニガテなパパにとってはホントにありがたい!

【Joovy Zoom 360】があれば
パパ1人で一日子守りも怖くない!

【Joovy Zoom 360】があれば
パパの育児はもっと楽しく!ラクになる!

高い買い物になるため、失敗したくない!
そんなパパには、ベビーカーレンタルなどもあります!
実際に使用して子供の反応を見ることで、あなたの家庭にとって必要なベビーカーか、「ハイスペック」すぎるのかが分かります!

以上、パパ目線で3輪ベビーカーを解説しました!

この記事が、少しでも見てくれた方の参考になれば幸いです

パパの育児を楽しもう!

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