パパに人気の3輪ベビーカー!
ですが、3輪ベビーカーにも多くの種類や機能があり、どれを選んだら良いか迷ってしまう、、、
なぜなら、パパ目線でパパにおすすめするベビーカー情報は少ないからです
私も3輪ベビーカーを購入するまでに多くの時間と労力がかかりました
主にママ目線で選ばれることが多いベビーカー
しかし!パパも子育てに参加するために、パパ目線でも選ぶ必要があります!
そこで、今回は
2歳の娘と2年間、3輪ベビーカー【joovy Zoom 360】をのり回している私「ベノキ」が以下の内容をまとめます!
- パパ目線で3輪ベビーカーを紹介!
- 目的と家庭環境にあった選び方!
- おすすめの2台を徹底比較!
「エアバギー」VS「Joovy Zoom 360」
この記事を読めば
「パパの目的」と「家庭環境」にあった3輪ベビーカーを選べるようになります!
3輪ベビーカーがあれば、パパの育児はもっと楽しく!ラクになる!
パパ目線でおすすめするならこの2台!
- 街中での使用がメインのパパには【エアバギー】
- 公園などでアクティブに!ついでに自分自身も鍛えたいパパには【Joovy Zoom 360】
3輪ベビーカーはパパにこそおすすめ!その6つの理由!
3輪ベビーカーをパパにこそおすすめしたい理由
それは、パパにとってつかいやすい6つの機能があるからです!
順番に解説します!
座面が高い
座面の高さは必須です
座面が低いとのりおろしをする時に腰をふかくまげないといけません
そうなると、腰が痛くなことも…
不安定なだっこの仕方になると、子供にとっても不快で泣いてしまうことも、、、(経験あり)
そのため、ベビーカーの座面は高いほどパパにとっては良いです!
特に身長が高いパパには座面が高ければ高いほど良し!
座面が低いと、のりおろしする時にマジで腰がキツイ、、、
ベビーカーを使うのもイヤになる
タイヤが大きい
ママより歩幅が広いパパにとって、タイヤの直径が大きいほうが歩きやすい!
また、前輪が大きいことで側溝や段差にハマり転倒する危険もへらせます
特に側溝の金網は恐怖!
前輪が完全にハマると、転倒することも、、、
衝撃・振動を吸収して子供を守る
タイヤが大きいことで、段差や石などの凹凸はスイスイと進めるためとてもラクです
メーカーによっては、フレームにサスペンションが設置されているものもあります
4輪ベビーカーより圧倒的に衝撃・振動を減らせるため、乗っている子供の心配をせず歩くことができます!
3輪ベビーカーVS4輪ベビーカー!歩いている時の揺れの違いを動画で検証した記事はこちら!
3輪ベビーカーの最大の特徴!
機種によって吸収機能に差があるため、目的や環境に合わせしっかり選びたい!
ゴツイ&スタイリッシュ(タフなつくり・子供を乗せられる最大体重が多い)
タフなつくりだと安心してベビーカーを使うことができ、ある程度は激しくつかえるため、子どもと遊ぶ時にも重宝します!
子供を乗せてランニング
なんてこともできる!
ベノキ家の娘は「ベビーカーでランニング散歩」
が大好き!
フレームがごつい分、子供をのせられる最大体重が多いのも特徴
この後紹介する2台は
- 【エアバギー】:最大20kg
- 【Joovy Zoom 360】:最大34kg
までのせれます!
そのため、生後3カ月頃~小学校低学年まで、長期間にわたってつかうことができます!
さらに、見た目がスタイリッシュなためパパが押すとかっこよく見えるw
見た目がかっこいいと、つかいたくなる!
ベビーカーをつかう頻度がふえれば、子どもと遊ぶ時間もふえる!
ハンドルの位置が高い
3輪ベビーカーは4輪ベビーカーに比べて
ハンドルの位置が高い設計になっています
ハンドルが低いと使いにくいだけでなく
下方向に力がかかるためベビーカーの前輪が浮いてしまうことも
身長が高いパパにとっては、使いやすさと安全性の意味でもいがいと重要
背もたれの角度を調整可能
機種によっても角度はかわりますが、多くの機種は30°~65°まで調整可能
無段階調整なので、好きな角度でつかえます!
0°の「平ら」までにはならないけど、子供が安定して寝るには30°でも十分
※追加情報
「エアバギー」はオプション(別途購入)のアタッチメント(シートを固定する金具)を使用することで、車用のチャイルドシート(指定品)をエアバギーに取り付けることができます!
以上、6つの特徴的な機能を持っている3輪ベビーカーは、パパこそ利用したいベビーカーです!
3輪ベビーカー【Joovy Zoom 360】を実際に使って分かったメリット・デメリットについて詳しくまとめた記事はこちら!
ここまではパパのための機能を紹介しましたが
もちろん、パパだけでなく、のっている子どもやママにだって優しい機能があります!
3輪ベビーカーは子どもにもママにも優しい!その4つの機能!
多くの特徴を持つ3輪ベビーカーですが、ここでは
- 乗っている子こども
- ママ
にうれしい機能を紹介します!
1:ラクに押せる
2:振動や衝撃を吸収するため、子どもがストレスなくのれる
3:音がしずか
4:座面が高い(ハイシート)
5:荷物を多くのせられる
順番に説明します!
ラクに押せる
タイヤが大きいため、多少の凹凸でもスイスイと押せます
特に、ベビーカーの天敵となる車道・歩道間の段差や側溝の網など
『4輪ベビーカーではひっかかり転倒の危険がる場所』も気にせず進めます!
凹凸の抵抗が少ない分、実際に押してみると4輪ベビーカーより軽く押せます!
また、前輪も大きく360°動くため、4輪ベビーカーより小回りが利くのも特徴!
軽い力で押せるため、3輪ベビーカーはベノキ家のママもお気に入り!
振動や衝撃を吸収!子どもがストレスなくのれる
タイヤが多きく振動や衝撃を吸収するため、のっている子どものストレスをへらしてくれます
機種によってはチューブタイヤ(自転車と同じタイヤ)を使用しており、一般的なプラスティックタイヤと比べると揺れや衝撃が激減します!
4輪ベビーカーと3輪ベビーカーを使い比べてみると、あきらかに振動や衝撃が少ない!
チューブタイヤの3輪ベビーカーを使ったら、プラスティックタイヤのベビーカーは二度と使えない!
揺れすぎて子どもがかわいそう、、、
また、機種によってはサスペンション機能がついており、より強力に衝撃を吸収してくれます!
音がしずか
振動や衝撃がへると、走行中の音も静かになります!
特に月齢の低い小さな子どもにとって騒音は大敵!
せっかく気持ちよくなって寝落ちしそうなときに、騒音のせいでおきて泣いちゃうことも、、、
座面が高い(ハイシート)
座面が高いことで
- 地面の熱
- 土ほこりや自動車などの排気ガス
- 妊婦にやさしい
から子どもを遠ざけることが出来ます
1:真夏は60℃以上になることもあるアスファルトからの「照り返し熱」
親が熱く感じなくても
地面の近くに座っている子供にとっては過酷な状況かも、、、
座面を高くすることで、地面の放射熱から遠ざかるため暑くなりにくい
立っている大人には分からない
ベビーカーに乗っている子供だけ汗だくになっていることも、、、
2:地面に近いほど、土ホコリや車などの排気ガスの影響が強い
座面を高くすることで
土ホコリや車などの排気ガスから遠ざかるため
子供への悪影響を少なくできます
3:ハイシートは利便性の面でも重要
乗り降ろしをする時にハイシートの方がラクなのは、パパだけでなくママも同じ
特に妊婦さんなど、かがむ動作を避けたい場合はなおさら必要です
ハイシートだと子供との距離も近くなるため、体調管理(顔色を見やすい)や会話がしやすくなります
対面式にしなくてもパパやママの顔を確認しやすいため、赤ちゃんや子供も安心してくれます!
月齢の小さい子供は、ベビーカーに乗っていてもパパやママを確認したくてキョロキョロしたり、泣き出す子も多い
4:荷物が多く乗せられる
三輪ベビーカー自体のサイズが大きいため多くの荷物をのせられます!
また、車体が重いため重い荷物を掛けても倒れにくい!
3輪ベビーカー【Joovy Zoom 360】にのせられる荷物量を検証した記事はこちら!
このように特徴的な機能がある3輪ベビーカーは
使う人・乗る人みんなにメリットの多いベビーカーです!
そのため
3輪ベビーカーを体験すると、親子共に他のベビーカーは使えなくなります!
ベノキ家の娘は3輪ベビーカー以外には乗ってくれないw
しかし、メリットの多い3輪ベビーカーにもデメリットはあります
3輪ベビーカーのデメリット
パパ、ママ、子供みんなに良いことずくしの3輪ベビーカーですが、大きなデメリットが2つあります
- 車体が重い
- 車体が大きい
- 価格が高い
順番に解説します
車体が重い
3輪ベビーカーは車体が重たい機種が多いため
押して歩く分には重さは全く問題ありませんが、準備・片づけが大変です
男性にとってはさほど苦にはなりませんが、ママが片付けする場合はパパの手助けが必要かも
ベノキ家では準備・片付けはパパの役目
ママもできないことはないけど大変
車体が大きい
どっしりとしたつくりの3輪ベビーカーは、その分車体が大きい
畳んでも4輪ベビーカーほどコンパクトにはならないため、収納場所に困ることもあります…
特に海外ブランドの機種は縦・横に大きいつくりのため、電車などの改札口は通れないことも
※日本ブランドの機種は横幅はほぼ統一されているため、改札口も問題なく通れます
価格が高い
機種によっては10万円を超えることも、、、
しかし
作りがしっかりしていて長期間つかえるため、長い目で見れば安くつく場合もあります!
2台目・3台目と買い足す必要がなくなると考えれば安いかも!?
以上、デメリットでした
ママも頻回に3輪ベビーカーを使う場合は、パパが準備や片付けを手伝ってあげてください!
次は、2機種の他の3輪ベビーカーより優れた機能を解説します!
おすすめ3輪ベビーカー!「エアバギー」&「 joovy Zoom 360」他の3輪ベビーカーよりすぐれた7つの機能
3輪ベビーカーの中でも、ベノキは【エアバギー】or【Joovy Zoom 360】をおすすめします!
この2機種をおススメする理由は
振動・衝撃を吸収する機能がダントツに高いから!
それ以外にも、他のベビーカーよりすぐれた機能を7つ紹介します!
順番に説明します
タイヤがチューブタイヤ(エアタイヤ)
なんといっても最大の特徴
自転車と同じチューブが入ったタイヤを使用しているので
振動や衝撃を吸収する機能がダントツに高いです!
もちろん子供にとっては大事な機能ですが
操作するパパ・ママにとってもありがたい!
- ベビーカーがガタガタしないように道を選ぶ
- 車道と歩道の段差を通るために、前輪を持ち上げる
そんな面倒なことをしないでいい!
押すのがとってもラクです!
これは実際に使用して体験してください!
他のベビーカーは安全に気をつかうのがメンドクサイw
この2機種以外には戻れない!
タイヤの直径が大きい
タイヤの直径が大きいと、車道と歩道の間の段差などがスムーズに登れます
点字ブロックのガタガタも気にしなくて済みますよ!
いがいに点字ブロックってベビーカーの天敵
あれを気にしないでいいのはほんとにラク
タイヤの直径が大きいと一押しですすむ距離がながいのでかなり軽く感じます!
Joovy Zoom 360のタイヤの大きさはベビーカーの中でもトップクラス!
操作性がダントツに高い!
Joovy Zoom 360の後輪は折りたたみ自転車くらいのサイズ!
【Joovy Zoom 360】についてまとめた記事はこちら!
座面が高い
他の3輪ベビーカーに比べ座面が高く設計されています
特にJoovy Zoom 360はタイヤが大きい分座面も高くなるため
子供の乗り降りがとってもラクで腰にやさしい!
子供にもパパ・ママにも優しい!
フレームがごつい
子供の安全を守るためにもフレームがしっかりしていると安心!
また、フレームがしっかりしていて壊れにくいため、長く愛用できるという点からも良い
見た目もかっこいいので、使いたくなるベビーカー!
ベビーカーを使いたくなる=子供と遊ぶ時間が増える!
エアバギーは日本製
【エアバギー】は日本の企業が製造・販売しているため
品質管理や故障・使い方などで困った時にすぐに問い合わせできます!
(海外製のものは、保証期間を過ぎると基本的には自分でなんとかするしかない、、、)
長期間使用すると故障も出てくるので、すぐに対応してもらえるのはありがたい!
子供の安全を守れる!
また、オプションが多く用途に合わせてアップグレードできるのはエアバギーの強みです
※オプションの例
- チャイルドシートをそのままベビーカーに取り付けられる
- エアバギー専用レインカバー
- UVカット機能付きのサンバイザー
エアバギーには3輪ベビーカーの中ではめずらしい
新生児から使えるモデル【エアバギー フロムバース】
があります!
多くの3輪ベビーカーは首が座る生後3カ月頃から使用できる!
前輪が大きい
【Joovy Zoom 360】の特徴
後輪が大きくても前輪は小さい機種も多いですが
Joovy Zoom 360の場合
前輪も後輪も他の機種より大きい!
そのため、以下の機能がベビーカーの中でもトップクラス!
- 操作しやすい
- 段差の上り下り
- 振動や衝撃が少ない
タイヤが大きいと小回りが利きにくいイメージがありますが、実際は逆
タイヤが大きい分、前輪の動きが良くストレスなく曲がることができます!
前輪が小さいとどうしても詰まった感じに曲がることがある
Joovy Zoom 360はそんなストレスはまったくない!
前輪が大きいと段差も問題なく上り下りできるため、結果的に振動や衝撃も少なくなります!
7:サスペンション機能がついている
これも【Joovy Zoom 360】の特徴
後輪フレームの両サイドに大きいサスペンション(バネ)がついており、 振動や衝撃を吸収する機能がダントツに高い!
強く押し込むと車体が跳ねるほど強力なサスペンションがついてます!
【Joovy Zoom 360】のスペックについてまとめた記事はこちら!
【Joovy Zoom 360】&【エアバギー】のメリットをあげてきましたが、もちろんデメリットもあります
【Joovy Zoom 360」&【エアバギー】のデメリット
ハイスペックな2台ですが、大きなデメリットが4つあります
車体が重い
これは大きなデメリットでもあり、メリットでもあります
- 【エアバギー】:9.5kg
- 【Joovy Zoom 360】:11.8kg
車体が重たいと片付けが大変!
ママが1人で準備、片付けをするにはつらいです
特にJoovy Zoom 360は重たいうえにたたんでも車体が大きくてはこびにくい!
住まいが2階以上でエレベーターがない場合はおすすめしません
ベノキ家では常に車に乗せている
自宅まで持って上がらなくていいのでラク!
しかし、車体が重たい分どっしりとしているため
- 安定性があり横に倒れる心配が少ない
- 壊れにくい
というメリットにもなります
ハンドルに買い物袋を下げても倒れにくい!
だけど、荷物袋や荷物をハンドルに下げるのは危険です!
車体が大きい
これもデメリットでもあり、メリットでもあります
2台とも他の3輪ベビーカーと比べ大きい作りになっています
特に【Joovy Zoom 360】は使用時もたたんだ状態でも車体が大きいです
そのため、お店の中などでは注意が必要
【 Joovy Zoom 360】は電車の改札などは幅が狭くて通れないため注意してください!
【エアバギー】は問題なく通れます!
しかし、車体が大きいことはメリットにもなります!
- 子供を乗せられる最大体重が多い
- 荷物も多くのせられる
値段が高い
これはしかたないことではありますが、他のベビーカーの2~3倍はします、、、
しかし
作りがしっかりしていて長期間つかえるため、長い目で見れば安くつく場合もあります!
2台目・3台目と買い足す必要がなくなると考えれば安いかも!?
定期的にタイヤに空気を入れる(月に1~2回)
自転車と同じチューブタイヤを使用しているため、月に1~2回程度は空気を入れる必要があります
これがけっこうメンドクサイ、、、
チューブタイヤのおかげで衝撃・振動がやわらいでいると思うと、これくらいの手間はしかたないw
※注意点
今回紹介している【Joovy Zoom 360】と【エアバギー】はバルブ(空気を入れる突起)がアメリカ式バルブになっている
そのため、一般的な自転車用の空気入れは使用できず専用の空気入れが必要
タイヤの空気圧は微調整が必要なため、『圧力計付き空気入れ』が良い!
(入れすぎるとパンクの原因、少ないと衝撃・振動吸収機能が弱まる)
【エアバギー】は標準で空気入れも付属しています!
【Joovy Zoom 360】 は別途購入が必要
一般的なバルブより空気が抜けにくく空気圧を微調整できる!
自動車やバイクと同じ形
『圧力計付き空気入れ』 はロードバイク用携帯空気入れが便利!
ベビーカーに常備できる!
以上、デメリットでした!
ほとんど似た機能が多いこの2機種ですが、メリット・デメリットを理解した上で用途や家庭環境によって選ぶ必要がります!
次は、この2機種の違いを比較しどのような家庭にどちらが向いているのかアドバイスします!
【Joovy Zoom 360】と【エアバギー】を徹底比較!あなたの家庭に合う機種はこれ!
【Joovy Zoom 360】と【エアバギー】の機能を比較します
Joovy Zoom 360 | エアバギーフロムバース | |
サイズ 使用時 | 幅63cm 高さ117cm 全長137cm | 幅53.5cm 高さ105.5cm 全長96cm |
畳んだ状態 | 幅63cm 高さ86cm 厚み48cm | 幅53.5cm 高さ82cm 厚み40cm |
タイヤの大きさ | 40.5cm | 25.4cm |
タイヤの種類 | チューブ | チューブ |
シートの座高 | 55cm | 44cm |
乗せられる体重 | ~34kg | ~22kg |
背もたれ リクライニング | 25°~65° | 25°~65° |
車体重量 | 11.8kg | 10.3kg |
ブレーキ | 足元 | 足元 ※ハンドルタイプあり |
サスペンション | あり | なし |
荷物入れスペース | 約10L | 17L |
対象年齢 | 生後3カ月頃 (首が座る頃) | 新生児から |
業者 | 日本支社なし 輸入品 | 日本企業 ※保証 オプションあり |
エアバギーは日本企業のため、使用方法や故障など困った時にはすぐ対応してくれるのが最大の強み!
オプションも多いため、必要に応じてアップグレードできる!
それぞれの機種の特徴をふまえ、家庭環境や使用状況に合わせておすすめするなら
特に『ベビーカーを押してランニングがしたい!』というパパなら【Joovy Zoom 360】できまり!
ベノキ家では悩んだ末に、【Joovy Zoom 360】を買いました!
娘を乗せてベビーカー散歩、じゃなくて、『ベビーカーランニング』で良く使う!
【Joovy Zoom 360】の性能について、4輪ベビーカーと動画で比較した記事はこちら!
次は、なぜベノキはママの反対をおしきってまで【Joovy Zoom 360】を購入したのかをまとめます!
新米パパが3輪ベビーカー「Joovy Zoom 360」を購入した3つの理由
【エアバギー】と【Joovy Zoom 360】を比較し、悩んだ末にベノキは 【Joovy Zoom 360】 を購入しました!
その理由は以下の4つ!
- チューブタイヤ
- タイヤの直径が大きい
- サスペンション機能あり
- のせられる体重が34kgあり長期間つかえる!
【Joovy Zoom 360】は【エアバギー】よりタイヤが15cmも大きい作りになっていて、座面も高くなっています
そして、大きなサスペンションがついている!
直径の大きいチューブタイヤとサスペンション機能により、【Joovy Zoom 360】は
操作のしやすさと衝撃・振動を吸収する機能がエグい!
実際に『西〇屋』や『イ〇ン』などにいき娘をのせて2機種を試乗しましたが、やはり【 Joovy Zoom 360】 の性能はダントツでした!
ベノキがここまで走行性と衝撃・振動を吸収する機能にこだわった理由は…
娘とベビーカーでランニングしたいから!
ベビーカーでの散歩をもっと楽しみたいと思ったからです!
ベビーカーでランニングするには、【エアバギー】ほどの性能でものっている娘には振動や衝撃などの負担がかかる、、、
しかし【Joovy Zoom 360】なら、タイヤと強力なサスペンションで娘へのストレスを大幅にへらしてくれます!
実際に使用すると、スピードが出る分娘は気持ちいいのか、ほとんど寝落ちするw
ベノキ家では「おひるね時間」の寝かしつけによく使う!
【Joovy Zoom 360】 があるおかげで
子育てが一段と『楽しく』『ラク』になりました!
値段は高いですが、まったく後悔はありません!
むしろ【Joovy Zoom 360】がないとパパは役立たずになってしまうw
まとめ
3輪ベビーカーのメリット・デメリットをパパ目線で解説しました
パパにこそおすすめする理由としては以下の6つ
- 座面が高い
- タイヤが大きい
- 衝撃・振動を吸収して子供を守る
- ゴツイ&見た目がスタイリッシュ
(タフなつくり&34kgまでのせられる) - ハンドルの位置が高い
- 背もたれの角度が調整可能
その機能はパパだけでなく、乗っている子供やママにも優しい機能です!
3輪ベビーカーのデメリットとしては以下の3つ
- 車体が重い
- 車体が大きい
- 価格が高い
特に車体が重くて大きいため、ママにとっては大変
準備、片付けはパパがメインで行えば、このデメリットも解決できます
そんな3輪ベビーカーの中で、私がおすすめするのはこの2台!
- 【エアバギー】
- 【Joovy Zoom 360】
この2台が他の3輪ベビーカーより優れている点は以下の7つ
- タイヤがチューブタイヤ(エアタイヤ)
- タイヤの直径が大きい
- 座面が高い
- フレームがごつい
- エアバギーは日本製
- 前輪が大きい
- サスペンション機能がついている
2台の特徴をふまえ、
家庭環境や使用状況に合わせておすすめすると
街中で使うのがメインの家庭には【エアバギー】
公園などへ頻回に出かける家庭には【Joovy Zoom 360】
ベビーカーは移動手段というだけではなく
子供とのコミュニケーションをふやす道具としても役立ちます!
お気に入りのベビーカーがあれば
子供と過ごす時間が楽しくなり、子供がニガテなパパでも自然と子育てが楽しくなる!
しかし、ベビーカーはやはり高い…
高い買い物になるため、失敗したくない!
そんなパパには、ベビーカーレンタルをおすすめします!
実際に使用して子供の反応を見ることで、あなたの家庭にとって必要なベビーカーか不向きなベビーカーかが分かります!
子供のリアクションは実際にのせてみないと分からない!
以上、パパ目線で3輪ベビーカーを解説しました!
この記事が、少しでも見てくれた方の参考になれば幸いです!
パパの育児を楽しもう!
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