モンベルの登山用ベビーキャリアはコスパ最強!使い方&スペックを紹介!

名護岳の頂上でベビーキャリアに乗って寝る娘【how to use】おすすめアイテム
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登山などで見かけるベビーキャリア

アウトドアだけでなく、普段の生活でも使いたい!

そんなパパにおすすめは
『モンベルのベビーキャリア』!

モンベルのベビーキャリアの特徴は3つ!

  • 容量が多い!(26L)
  • 本体が軽い!(2.3kg)
  • 価格が安い!

私もモンベルのベビーキャリアを愛用していて
『アウトドア~保育園の送迎』まで幅広くつかっています!

そこで今回は、2年間、娘とともにモンベルのベビーキャリアを愛用している私『ベノキ』が以下のことをまとめます!

  • スペック
  • おすすめする5つの理由
  • 使い方

この記事を読めば、登山用のベビーキャリア選びに迷うことがなくなります!

ベビーキャリアなら、コスパ最強のモンベル!

登山用ベビーキャリアは子どもが座れるリュック!

登山用のベビーキャリアとは、リュックに座席がついたようなもの!

座席に子どもを座らせて背負うことができます

座席には、子どもがおちないように固定するハーネス(固定用ベルト)がついています

子どもが自分で座れる生後6か月頃~3歳頃(体重18kg程度)まで使用することができます

登山用のベビーキャリアには多くのメーカーがあり、それぞれ特徴があります

その中でも
初心者~中級者まで幅広くおすすめできるのは『モンベル』のベビーキャリアです!

※登山用のベビーキャリアの特徴について詳しくまとめた記事はこちら!

次は、モンベルのベビーキャリアのスペックについて紹介します!

スペック『容量・本体重量・適応体重』&各サイトの価格を紹介!

『モンベル』のベビーキャリアのスペック&通販サイトの価格を表にまとめてみました!

モンベルベビーキャリアのスペック
スペック
各サイトの価格を比較
価格表

モンベルが他のメーカーより使いやすい特徴としては大きく2つ!

  • 容量が多い
  • 本体重量が軽い

容量が多く本体重量も2kg台のベビーキャリアはモンベルしかありません!

他のメーカーとスペックを比較した記事はこちら!

次は、モンベルのベビーキャリアをおすすめする理由を説明します!

モンベルのベビーキャリアをおすすめする4つの理由

モンベルのベビーキャリアをおすすめする理由は以下の5つ!

おすすめする理由
  1. 価格が安い
  2. 日本企業で全国にショップがある
  3. 容量が多い&本体重量が軽い
  4. パッドがしっかりしている

順に解説します!

価格が安い

適応体重や容量が多くてここまで低価格なベビーキャリアはモンベルのみ!

他の海外メーカーの同スペックモデルなら、3万円後半~4万円程度します…

ベノキ
ベノキ

3歳頃までしか使えないアイテム+見ることが少ないアイテムに3万円以上はなかなか払えない…
モンベルなら2万円台で手に入るので、初心者でも購入しやすい!

※おすすめメーカー3選と比較した記事はこちら!

日本企業で全国にショップがある

モンベルは日本全国にショップがあるため

  • 実際にお店に行って背負い心地を確認できる
  • 疑問があればスタッフさんにレクチャーしてもらえる
ベノキ
ベノキ

スタッフ自身がアウトドアで活動をしているので、道具の選び方~使い方まで説得力がある!

故障などのアフターサービスもしっかり対応してもらえます!

オプション品も多いため、目的に合わせてアップグレードできるのも良い!

ベノキ
ベノキ

海外メーカーだと対応がおそかったり、送料が高くつくため簡単にはサービスがうけられない…

容量が多い&本体重量が軽い

他のベビーキャリアと比べても、容量はトップクラスに多いです!

子どもと外出する時は
『オムツ、おしりふき、着替え、水や食料』
などなど、荷物が多くなりますよね

モンベルのベビーキャリアなら容量が多いため、それらの荷物+α(買い物など)もすべてキャリアに収納できます!

そのため、アウトドア~普段の買い物や保育園の送迎など幅広くつかえます!

さらに、他のメーカーと比較してもモンベルは1kgていど軽い!

ベビーキャリアを背負う時は
『本体重量+子どもの体重+荷物量』分の重さになります

本体重量が軽ければかるいほど、ラクに背負えて長時間せおいやすいです!

※容量や適応体重を少なくすれば、もっと軽いモデルはある…

※登山好きに人気の海外メーカー『ドイター・オスプレイ』と『モンベル』を比較した記事はこちら!

ベノキ
ベノキ

せおう重量が軽いほど、普段の生活でも気軽につかえる!
しかし、荷物も入らないとつかいずらい…
モンベルは『容量が多い+軽量』なので、アウトドア~普段の生活までつかいやすい!

パッドがしっかりしている

モンベルのベビーキャリアを紹介-後ろのパッド
肩・背中・腰の密着する部分にはしっかりとパッドが入っている!

ベビーキャリアは、メーカーによって
『ショルダーハーネス(肩ひも)・ヒップベルト(腰のベルト)・ザック背面(背中があたる場所)』
のパッドのクッション性に違いがあります

基本的には、価格が高いほどクッション性が良く、安いほど悪いです

モンベルのベビーキャリアは、低価格でありながらパッドの性能も良い!

長時間使用しても疲れにくく、肩や背中が痛くなりません!

ベノキ
ベノキ

本体重量+子ども+荷物で総重量20kg程度になることもあるため、パッドの性能が良くないとハーネスが食い込んで痛い!
ヒップベルトもしっかりしめて重さを分散させるため、パッドの性能が悪いと腰骨とスレて痛い!

以上、モンベルをおすすめする理由でした!

次は、『モンベル』のベビーキャリアの使い方を画像をつかって解説します!

モンベルベビーキャリアの使い方や特徴を画像で紹介!

ここからは、画像をつかって『モンベル』のベビーキャリアの使い方や特徴を解説します!

まずは見た目から!

モンベルのベビーキャリアを紹介-前から
モンベルのベビーキャリアを紹介-斜め
モンベルのベビーキャリアを紹介-横
モンベルのベビーキャリアを紹介-後ろ
モンベルのベビーキャリアを紹介-上から見た座席
上から座席をみるとこんな感じ
モンベルのベビーキャリアを紹介-上から見た
ハーネスをゆるめた状態
モンベルのベビーキャリアを紹介-スタンド
スタンドは大きく開くため安定している
モンベルのベビーキャリアを紹介-後ろポケット
荷物収納場所がうしろに3つ!
メインは下段の荷物入れ!中段、上段にはよく使うもの(水やおむつなど)を入れている
モンベルのベビーキャリアを紹介-サイドポケット
小物がはいるポケットがヒップベルトに左右1つずつ!
デジカメやスマホを入れられてけっこう便利!

子どもの乗せ方

子どもをのせるには、以下の手順があります

  1. 座席の高さを調整
  2. 内側のウエストハーネスをとめる
  3. 外側のサイドパッドをとめる
  4. ショルダーハーネスをとめる
画像の順番にハーネスをしめていきます!

①『座席の高さを調整』

座席を低くするとこれくらい
座席を高くするとこれくらい
座席調整用バックルは背面(バックパネルの後ろ)にかくれています!

サイドパッドとハーネスをすべてゆるめ、子どもを乗せて座席の高さを調整します

子どもの肩がベビーキャリアよりでないように座席を調整しましょう

※座席の高さを調整する時は、子どもをおろしてから調整しよう!

ベノキ
ベノキ

高すぎると子どもが落ちるためあぶない!
低すぎると顔がぶつかったり景色が見えなくて子どもが怒るので、ちょうどいい高さをみつけよう!
ベノキ家の娘は高めが好き

②『内側のウエストハーネスをとめる』

ベビーキャリアに子どもを乗せる方法-2
ベビーキャリアに子どもを乗せる方法-3
長さをバックルで調整します
※しめすぎないように注意

③『サイドパッドをとめる』

ベビーキャリアに子どもを乗せる方法-4
長さをバックルで調整します
※しめすぎないように注意
ベビーキャリアに子どもを乗せる方法-5

④『ショルダーハーネスをとめる』

長さをバックルで調整します
※ショルダーハーネスはサイドパッドやウエストハーネスよりゆるめで大丈夫です!

ベノキ
ベノキ

子どもの立ち上がり予防程度で大丈夫!
そもそも、子どもが上からおちるような動き方はしないはず!
きつくしめると嫌がって泣きます…

以上、モンベルのベビーキャリアの使い方でした!

モンベルだけの便利機能!収納スペース調整用ドローコードを紹介!

下段の収納スペースの中にひも(ドローコード)がついており、ひもを短くすることで収納スペースを小さくできます!

下段収納スペースは荷物が少ないとたるんでしまい、底をすったり中の荷物がくずれたりします

ドローコードのおかげで、少ない荷物でも形をくずさずに運ぶことができます!

ベノキ
ベノキ

スペースが大きすぎると着替えをたたんで入れたのに崩れたりする
特に食べ物は形を崩したくない!
スペースを調整できるから、買い物に行ったときなどもつかいやすい!
このドローコードシステム、モンベルベビーキャリアの最大の特徴だと思う!

モンベルベビーキャリアのポケットのひもを紹介
ドローコード
ドローコードを引く
ドローコードをひくと収納スペースが小さくなる
ベビーキャリアのポケットに荷物を入れる
荷物を入れた状態
コードを引くとスペースが小さくなる
ドローコードをひっぱるとスペースが小さくなる&下が地面につかない!

バックパネル(顔があたる部分)は洗える!

モンベルのベビーキャリアのサンシェイドを紹介-4

バックパネルは顔を密着することも多く、よだれなどで汚れやすい

パックパネルは取り外して洗えるため、衛生的に使えます!

ベビーキャリアのパッドを外す
バックパネルを取り外す
外すとこんなかんじ
ひらく
中にクッション用のポリエチレンが入っているので、洗う時は取り外す

次に、おまけ情報として収納スペース(下段)に入る荷物量を検証してみました!

収納スペースの下段に入る荷物量を検証!

モンベルベビーキャリアの後ろポケットを開ける
後ろの収納スペース(下段)を開いた状態

この収納スペースに入る荷物の量は…
こんなに入りました!!!

後ろポケットに入る荷物量
・男性用TシャツL:14枚 ・Gパン(ロング):1枚 
・短パン:4枚 ・フェイスタオル(34cm×80cm):10枚
ベビーキャリアのポケットに荷物を入れる
パンパンにつめこみましたW
まさかこんなに入るとは…

オプション品紹介

モンベルのベビーキャリアにはいくつかのオプション品がありますが、その中でもおすすめは
『サンシェイド=日よけ』と『レインカバー』です!

サンシェイド

モンベルのベビーキャリアのサンシェイドを紹介-2

サンシェイドがあれば
日光から子どもを守れるだけでなく、小雨程度なら雨からも子どもを守れます!

サンシェイドの前後はメッシュ素材になっていて風を通すため、以下の特徴があります

  • 涼しい
  • むれない
  • 風にあおられない

また、レインカバーを使用する時は『屋根』として機能します!

ベノキ
ベノキ

サンシェイドがないとレインカバーが子どもにまとわりつくため嫌がって外してしまう…

サンシェイドを実際に使ってみて気づいた効果、それは

子どもが木や枝などにぶつかることが少なくなること!

ベビーキャリアを使う時、パパより少し高い位置に子どもの頭があります

そのため、いつもなら気にしないでいい『木の枝や葉っぱ』などが子どもにあたるため、常に気をつけなければいけません

しかし、自分はうまくよけたつもりでも子どもにあたることがよくあります…

サンシェイドがあれば子どもが草木にあたることがかなりへります!

モンベルのベビーキャリアのサンシェイドを紹介
ベノキ
ベノキ

サンシェイドは前後がメッシュ、左右と上部はナイロンで覆われているため、草木から子どもを守ってくれる!

サンシェイドの使い方

サンシェイドの使い方を画像で説明します

4か所のサンシェイド差し込み口と4つのボタンフックをつければ完成!簡単に取り外しできます!

モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方
モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-17
赤丸にサンシェイドの差し込み
緑丸でサンシェイドを固定
 

まずは、上の画像の赤丸部分にサンシェイドを差し込んでいきます

モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-4
後ろ(座席側)から差し込んだ方がつけやすい
モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-5
前後4つを差し込むとこんな感じになる
モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-6
次はボタンフックで固定する
モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-7
ベビーキャリアに固定用輪っかがついているので、それにボタンをとめるだけ!
モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-8
ボタンフックの座席側はメッシュになっていている
モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-9
この部分が風通しがよく、葉っぱなどはさえぎってくれる!
モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-12
完成!
モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-11
後ろはメッシュ生地になっていて風通しが良い!
モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-10
前部分はメッシュ生地で深めに屋根を作っている!
日よけにもなるし、木の枝や葉っぱはさえぎってくれる!
この地味なメッシュ部分がありがたい!さすがモンベル、気がきいてる!

ちなみに
サンシェイドがジャマになった時は、わざわざ外さなくてもたたむことができます!

モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-18
サンシェイド上のボタンフックをとめる
モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-13
モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-14

サンシェイドを使わない時は、ベビーキャリアの背面ポケットに収納できるため、保管場所を気にする必要もありません!

モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方-2
サンシェイドを丸める
モンベルベビーキャリア用サンシェイドの使い方
背面ポケットの上段にすっぽりはいる!

以上、サンシェイドの使い方でした!

次は、サンシェイドと相性のいいレインカバーについて紹介します!

レインカバー

ベビーキャリアのレインカバー

レインカバーがあれば、急に雨が降り出したりした時にあせらずにすみます!

子どもを雨から守れる&ベビーキャリア自体もぬれずに済みます

ベノキ
ベノキ

ベビーキャリアがぬれると乾かすのが大変…
子どもがぬれるのはもっと大変…

が、そもそも雨がふっている時、もしくはふりそうな時はベビーキャリアを使わないので、必須アイテムではありません.

『アウトドアで長時間活動する』パパ以外はなくても大丈夫です

ベノキ
ベノキ

レインカバーを付けると子どもがめちゃくちゃ嫌がってはがしてしまう…
子どもが慣れるまでかなり使い込む必要がある

ちなみに、モンベル純正のベビーキャリア用レインカバーは高いので
ベノキ家は『ベビーカー用透明レインカバー』を使用しています

全面透明のほうが、子どもが景色を見れなくて嫌がることも少ないです

そしてなにより、純正品の半額以下で買えます
もちろん、『雨をしのぐ』という面では十分使えます!空気穴もついているため、酸欠などの心配もありません

しかし

  • かぶせるのに微調整が必要
  • ひもを結ぶのがめんどう
  • 見た目がダサい

などのデメリットもあります

  • レインカバーを使うような長時間行動はめったにしない
  • 純正品は高くて買うのをためらう

そんなパパにはおすすめです!

次は、ベビーキャリアのフィッティング方法について説明します!

ベビーキャリアのフィッティング方法!

ベビーキャリアのフィッティングを調整することで、重さを軽くして安定してせおえるようになります!

やることとしては大きく6つ

  1. 背面長をあわせる
  2. ヒップベルトの位置と長さの調整
  3. ショルダーハーネスの長さの調整
  4. ショルダースタビライザーを引く
  5. チェストストラップの位置調整
  6. 必要なら3Dフィットステーを調整

順に解説します

背面長を合わせる

①自分の背面長をはかる

背面長とは
『首の付け根の骨(第七頸椎棘突起:下をむいた時に首で一番でっぱっている骨)~腰骨の上(上前腸骨棘をむすんだ線:おへそより少し下、お腹側の腰骨で一番でっぱった部分)までの長さ』

『腸骨上部』が分かりにくい
「おへそより少し下で股間よりやや上の腰骨」で一番でっぱっている骨(左右にある)

から水平に背中側の腰の中心に印をつける
ベルトなどをまくと分かりやすい

首を少しまげると骨がでてくる
首で一番でっぱっている骨~マークした腰骨の高さまでが『背面長』

②ベビーキャリアの背面長を合わせる

 『クイックアジャストシステム』をつかって、メモリを参考にショルダーハーネスの高さをきめる

クイックアジャストシステム
赤丸のひもを引くと、ショルダーハーネスの位置が上に上がる
これでベビーキャリアの背面長を自分に合わせる
赤丸のひもを引くと、ショルダーハーネスの位置が下がる

背負い心地を合わせる

①~⑤の順番で調整します!
最初にヒップベルトをつけた状態でそれぞれ調整しないと、長さが合わなくなります!

※10kg程度の重りをのせてチェックすると調整しやすい!

①ヒップベルトをつける

 上前腸骨棘( おへそより少し下、腰骨の一番でっぱった部分 )をパッドの中心で包み込むようにヒップベルトをつける&適度な圧迫でしめる

『腸骨上端から2.5cm程度上までをパッドでおおう』
ように装着するのがベストと言われているので
『上前腸骨棘』をパッドの中心にもってくるとちょうど良い

※ヒップベルトのしめつけ具合は自分にあった力加減をさがそう!

弱すぎると重さを分散できないし、強すぎるとスレて痛い

ベノキ
ベノキ

『ベノキ』はかなり強めにしめる!
スレにはなれているので、強くしめて『重さを腰に乗せる』ことを目的に!

バックルをつけて両方のひもを内側にひっぱるだけでしめつけられる!
あまったひもを固定するストラップもついてる
さすがモンベル!気がきいてる!
それでもあまるなら、ヒップポケット裏に収納できる!
ひもがダラダラしないのでストレスフリー!

②ショルダーハーネスを調整

ショルダーハーネス(肩ひも)の長さを調整する

なるべく肩にすき間ができないようにするのがコツ!

ベノキ
ベノキ

ショルダーハーネスを短くしすぎると肩がいたくなるので、自分にとってイイ感じの長さをさがそう!
ちなみに『ベノキ』はけっこうゆるめ
その分ヒップベルトをしめて腰に重さをのせるイメージ

③ショルダースタビライザーを引きよせる

ショルダーハーネス(肩ひも)の付け根から出ているひも(ショルダースタビライザー)をひっぱると、ベビーキャリアを自分に引きよせることができます

ベノキ
ベノキ

これがけっこう大事!
ベビーキャリアを自分に近づけることで重心が近くなり軽くなる!

④チェストサポートをつける

チェストサポートの高さも調整可能!

鎖骨から5cm程度下でチェストサポート(胸ひも)をつける

※あくまでショルダーハーネスが肩から外れないようにするためなので、チェストサポートを閉めすぎないでください!
よゆうをもってとめるくらいでちょうどいい

高さは『乳首より少し上』と言われているが、そこまでこだわらずしっくりくる位置でOK

ベノキ
ベノキ

チェストサポートをギチギチにしめてる人をけっこうみる
あれは肩きついでしょ…

⑤3Dフィットステーで微調整

すべての調整をしてせおってみて、それでもベビーキャリアと背中にすき間がある場合は
3Dフィットステー(ベビーキャリアの背面に入っている固定具)を自分の背中にあわせてまげます!

※軽い力でまがります!

以上、ベビーキャリアのフィッティング方法でした!

最初だけめんどくさいですが、一度設定しておけばその後がラクです!

フィッティングがうまくいけば背負い心地、特に肩にかかる重さがかなり軽くなるので、時間をかけてセットしましょう!

まとめ

モンベルのベビーキャリアについて、各サイトでの価格比較&使い方&スペック&おすすめのオプション品まで紹介しました!

よく使われる通販サイトの価格は以下のとおり

各サイトの価格を比較
価格表

モンベルのベビーキャリアが他のメーカーより使いやすい特徴としては大きく2つ!

  • 容量が大きい
  • 本体重量が軽い

容量が多く本体重量も2kg台のベビーキャリアはモンベルしかありません!

適応体重や容量が多くてここまで低価格なベビーキャリアはモンベルのみ!

※おすすめメーカー3選と比較した記事はこちら!

そんなモンベルベビーキャリアには、収納スペースの容量を調整できるドローコードがついています

ドローコードのおかげで、少ない荷物でも形をくずさずに運ぶことができます!

ベノキがおすすめするオプション品はモンベルベビーキャリア専用の『サンシェイド』

サンシェイドがあれば
日光から子どもを守れるだけでなく、小雨程度なら雨からも子どもを守れます!

以上、モンベルのベビーキャリアについて紹介しました!

アウトドア~普段使いまでできるベビーキャリアを探しているパパには強くおすすめします!

ベビーキャリアがあれば、パパの子育てはもっと楽しく!ラクになる!

この記事が見て頂いたパパのお役に立てれば幸いです

パパの育児を楽しもう!

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